このブログでは、工作の記録、実験の結果や考察が散逸しないように専ら備忘録に使ってます。プログラムのソースや設計データ等は載せていませんが、詳しく知りたい方がおりましたらコメントいただければ対応します。

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2017年9月9日土曜日

モーションセンサー評価ボード(ADZS-BF707-BLIP2)が来ました

モーションセンサー評価ボード(ADZS-BF707-BLIP2)が到着しました。

 電源、カメラボード、ICE1000 JTAGエミュレータ、USBケーブルが入ってました。
このカメラボードは、Blackfin DSPプロセッサで制御されています。
 統合開発環境のCrossCore Embedded Studioの評価ライセンス(180日)も同封されていました。
ICE1000 JTAGエミュレータはCrossCoreでデバッグに使用することができますが、ファームウェアをアップデートするとOpenOCDでも使えます。

まずは、CrossCore開発環境をインストールしてみます。最新のバージョン2.6.0をダウンロードして実行します。必要なランタイムライブラリのインストールの後で、本体をインストールします。

終了しました。さっそく実行するとライセンスを登録するように言われます。
同封されていたライセンス番号でActivateしてインストールは完了です。

今回はここまでにします。次回はサンプルで動作確認してみましょう。

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